スピーダー工法

小口径管推進工法の人気機種「スピーダーSR−18S」を、さらにグレードアップした「SR−50S」。
ヒューム管をはじめ、あらゆる管の推進を可能にした強力なパワーと18S譲りのコンパクトサイズが特長です。
小さな立坑から高精度に推進して、作業のスピードアップと省力化を実現します。

 

小さな立坑から発進可能

矢板 2000(タテ)×2000(ヨコ)
ライナープレート φ2000

 

軽量コンパクト

クレーン付4tトラック1台で必要部材一式が搬入搬出可能です。

推進機本体 1640(全長)×944(全幅)×1140(高さ)
推進機重量 1200kg
油圧ユニット 1390(全長)×760(全幅)×1550(高さ)
油圧ユニット重量 1300kg

 

適応管種・管径

VP塩ビ管 φ150~φ300×800L
VM塩ビ管 φ350~φ500×1000L
鋼管 φ150~φ300×800L
φ350~φ500×1000L
ヒューム管 φ200~φ300×1000L
レジンコン管 φ200~φ300×1000L

 

 幅広い土質対応

粘性土、シルト、礫混じり砂質土
N値 0~30

 

推進距離

最大推進距離平均 50m とし、土質に応じてMAX 60~70m

 

施工手順